リレー焼損トラブルの解決&自作ヒールガードの取り付け

久々に晴れたので少し走りに行く。

10度ちょいしかないので風は冷たいけど、日差しが暖かいので気持ちいい。

・・・で、信号待ちで前に止まった車のガラスに自分が映ったんだけど・・・。

またヘッドライト点いてねぇ!!!です。

 

LEDの所為ちゃうんか・・とゲンナリしつつ、信号が青になり走り出す。

5000回転キープで直線を走ってるときにふと電圧計を見ると、、、15.3V......?

え、私の電圧高すぎ!?そりゃリレー焼けるわな・・。

 

アイドリングは14Vぐらいで安定してるので気にしてなかったけど、4000回転以上になると15V超えになる事が判明。

あぁ・・・そーいやエンジン載せ替えたときについでと思ってレギュレータを中華製の新品に交換した事を思い出す。

あいつか・・・。

帰宅してリレーを外すと毎度の焼損。

コイルドロドロです。

 

早速レギュレータを外す。

犯人はコイツです。

2個1580円のレギュレータはやめとこう。

 

前に外した純正のレギュレータに交換。

リレーも新しい物に交換して外装を元に戻してエンジン始動。

 

アイドリングは13.2Vぐらいで安定。

走り出して5000回転にて確認すると、14.1V前後で安定。

 

20分ぐらい走り回ったけど、ヘッドライト消灯せず!

純正品は伊達じゃ無いんだなぁ。。。。安物買いはやめておこう。

 

さてついでに、先日自作したヒールガードも取り付け。

前に書いたように、ヒールガードの取り付けにはスペシャルボルトが必要。

 

なので作成。

55mmのM8ボルトと、M6のカップリングナットを購入。

JBウェルド(エポキシ系強力接着剤)でくっつけて、ついでに塗装。

下側の固定はウェルナットで行うようになってるので、キタコ製を購入。

こういう細かいパーツを小売りしてくれてるからキタコ好きだわー。

 

上のスライダー固定ボルトを作成したスペシャルボルトと交換。

ピボットシャフトの穴にウェルナットを挿入。

でヒールガードを取り付ける。

思ったよりいい感じ?